施工例 東洋不動産虎ノ門ビル(アドグラピンネット工法)
住所:東京都港区虎ノ門1-1-28
用途:事務所・店舗
新築:1964年改修:2014年下地:磁器タイル
工法:アドグラ仕上げ(みかげー04/10/02(内装)設計:東洋プロパテティ(株)/(株)都祭建築設計事務所元請:東洋ビルメンテナンス(株)
施工概要
政治・行政が集中するエリア、霞が関に隣接する虎ノ門の交差点に立つ、築50年を経過したビルです。
総タイル張りの外装は、今回の改修工事に際し建物の立地も考慮し、万全なタイル落下防止と、 美しい石張り状の景観を同時に実現できるアドグラピンネット工法を採用いただきました。
施工のポイント
デザインは、アドグラみかげ-04をベースに、みかげ-10のボーダーを入れる、シンプルですっきりしたデザインが採用され 約3.5ヵ月の工期で、全面的なリニューアルを実現しました。
内装
エントランス・EVホールの内壁もアドグラが採用されました。 大判の石張りや、新たに作成された間仕切りのプラスターボード部分など、異なる下地に それぞれ適した処理を施し、アドグラみかげ-02で統一した、明るくシンプルな エントランスホールに生まれ変わりました。